アコギな夜vol.32

阿佐ヶ谷ドラムに到着したのが6時10分過ぎ。誰もいないだろうと思っていたけどテムシステムさんがもう並んでいらっしゃる。知り合いがいてよかった。外で待つのは厳しすぎる。もうとにかく寒かったです。6時40分頃開場。
 

  • 小尾さんが今日の出演者を紹介。
  • 一組目、小尾元政さん。小尾さんの生徒さん?がお客として結構きていた模様。今回はブームの曲を三曲。星のラブレター、時がたてば、あともう1曲(なんだっけ)。
  • 二組目、ドラムのオーナーk-wandamさん。小尾さんと出会った経歴が聞けたりしました。あと、久保亜沙香さんの『asaka STYLE 〜アンプラグド〜』ってCDの宣伝。稔さんも参加しているらしい。楽屋にいた稔さんを呼んで1曲。その後『プレイ』と『僕たちは』という曲を歌って終了。
  • 三組目、アコギな夜は初出演&ソロではラストライブになるらしい大石さん。内田稔さんの知り合いだそうです。よく通る声とメッセージ性の強い歌詞が印象的でした。MCも上手い。さすが関西の人。3曲歌ってたんですけど、タイトルを忘れてしまいました。ソロでの活動はこれで最後になって今度は「アンテナ」というバンドにギターとして参加するらしい。

 

  • 四組目、鷲崎さんと稔さん。今回は坂本真綾特集。始まってから早々、小尾さんの生徒に絡む。「小尾っちんぐ」て。今回もどうしたらモテるのか話。あと鷲崎さんのギター漫談みたいのが聞けたりした。ビートルズの替え歌。「金がない だから セイグッバイ」。「今日は歌うより話してる方が楽しいわ」とか言ってたけど結構歌ってました。おなじみの話の流れで突然歌い出す行為は今回も健在。15年前のアニメの曲とか歌われてもさっぱりです。
  • 真綾さん特集として歌ったのは

ルーシーと少年アリスと夕凪LOOPの3枚しか真綾さんのCDを持ってないので、わからない曲が上の曲以外に何曲かありました。もっとCDを買おう。
アルカロイドが聞けて大満足。間奏がとってもブルージー。a happy endingもよかった。鷲崎さんのアルペジオと稔さんのトライアングルが良く合う。tune the rainbowだと稔さんがコンガを叩いてましたね。
 
楽しかった…。くやしいですが、このライブの良さは自分の能力じゃ表現できないです。もうほんとに試験勉強を放棄してきてよかった思えるライブ。ライブが終わったあと少したってから鷲崎さんがアコギで『ストロボの空』弾いてた。もっと残っていたかったなぁ。こんな時に限って試験期間!