アコギな夜Vol.31

阿佐ヶ谷ドラムに到着したのが6時15分頃。外で待つのは寒かったです。6時40分ぐらいに開場。
 
今回の座った席は最前列の真ん中、演者との距離約1m。
小尾元政さんが舞台上で今日の出演者を紹介の後ライブ開始。今回は3組目に鷲崎さんが少しだけソロでやるらしい。
 
トップバッターで小尾さん。THE BOOMの曲をやってました。時がたてばを1曲やって終了。
 
2組目はK-wandamさん。
ピアノの弾き語り。曲はマイホームタウン、プレイ、僕たちはの3曲。アコギな夜では何回か聞いた事のある曲でした。前回みたいにアコギでやろうとしていたらしいですが、小尾さんがエレキを持ってこなかったのでピアノになったとの事。
 
3組目に鷲崎さん。
ライブ当日、家を出る前に小尾さんからメールをもらって急遽ソロでやる事になったらしい。テーマはブランデーと葉巻が似合うライブ。
鷲崎さん:「こんなライブも出来るんだという事をみなさんに見せたいと思います。ゲラゲラ〜とか無いですよ?じゃあ、(バーカウンターに向かって)ブランデーを下さい。」
曲が全然分からない…。昭和歌謡みたいな曲を何曲かやってました。さだまさし道化師のソネットは分かった。あと「子は母に話しながら〜母は子にー」って歌をやってました。前に聴いた事がある気がする。全体的に渋〜い感じで歌ってました。まさにブランデーと葉巻が似合うライブ。
鷲崎さん:「俺がこの後の出てきたらジキルとハイドみたいな感じにならないか?」
 
4組目、石井智子さん。
HAND MADE SQUAREと言うバンド(ボーカルはダロウズの星空ビーフボールの作曲者)のギターの人がアコギで参加。全部オリジナル曲を歌ってました。ラブコミュニケーション、Wish、Place、Over you、Memoriesの5曲。
 
5組目、鷲崎さんと稔さん。
さっきまでの鷲崎さんとはうってかわって最初からテンションが高い。会場のまったりとした空気を飛ばすようにギターを弾き始める。
鷲崎さん:「さぁ、みなさんお待たせ致しました!今宵はラテンのリズムでお贈りします!えー、パーカッションは本場キューバからお越しの内田稔!そして司会進行はスクイーズ鷲崎!」
1曲目、ラテン調の曲で開始。さっそく曲が分からない…。『ラブイズジャングル』って歌詞が入る曲。ラブジャングル?
2曲目、さっきやった道化師のソネット(ハイテンションver)
鷲崎さん:「やっぱこっちの方が楽しいわ。」
 
ここから記憶が曖昧です。
 

  • モテたい話
  • 何の曲をやるか

鷲崎さん:「何の曲聞きたい?」
お客:「boy my boy」
鷲崎さん:「ぼーいまいぼーい?…あっ、俺の曲だ!歌詞カードあるかな?あん時以降歌ってない。」
稔さん:「その歌詞カードの中には自分の歌は入ってないの?(笑)」
鷲崎さん:「入ってるよ。たまに。まぁ基本的に坂本真綾が入ってたり。坂本さんの曲に関してはコードまで書いてあるよ!そして俺のどの持ち歌より歌ってるよ!」
稔さん:「ホントに好きだねー。」
鷲崎さん:「向こうにはあんまり好かれてないけどね。」

  • アコースティックオタクブルースの制作秘話
  • お客さんリクエストで『Prease Mr. Producer』

すごい!やったぜ!初めて聴いた!カッコイイ!来て良かった!なんでこれがボツ曲なのか!?弾いているのが恥ずかしくなったらしく途中で終了。最後まで聴きたかった。

  • 声優になればいいのに

鷲崎さん:「あと何分ぐらいできるの?結構やってるよね?」
小尾さん:「(バーカウンターから)まだ全然オッケー!」
鷲崎さん:「おっ、良い声してんなー。声優になればいいのに。」

  • 『変身ベルト(バラードver)』

びっくりするぐらい良いバラードに変身してました。

  • 10代は何人ぐらい居るのか?

10代の人って言われたので手を挙げたら鷲崎さんにやたらと驚かれた。
鷲崎さん:「えー?うえー?スーさんみたいやん自分?釣りバカの。」
そんなに老けて見えるのか?…あんまり否定出来ないけども。

  • 好きな漫画は何?
  • ラストの曲『かしこ』

最後の曲はやっぱりこれでした。曲の途中で定番のコール&レスポンスをやる前に会場の全員を夕やけニャンニャン関連の人物に例える作業を鷲崎さんが始める。自分はちびっこギャングって言われました。誰?
 
鷲崎さん:「パーカッション、ゆうゆー!」
稔さん:「ボーカル&ギター、まみまみー!」
鷲崎さん&稔さん:「ウィーアー、うしろゆびさされ組ぃー!」
でライブ終了。
 

上記のほかに名前が分からない曲を何曲かやってた気がします。あと、鷲崎さんと稔さんのセリフは多少違うかも。会話の内容は大筋で合っているはず。
今回も大満足なアコギな夜でした。次回は来年の1月かな?興味を持たれた方は是非一度アコギな夜に足を運んでみてはいかかでしょうか。後悔はしないはずです。